求職者へのメッセージ

私はこれまで数回の転職を経験し、その度に様々な悩みや葛藤を抱えてきました。転職活動中、応募先からの見送り通知を受けるたびに、自分は目指す仕事に向いていないのではないか、思い切って異なる方向性を目指すべきなのかと迷い、当初の転職理由を見失いそうになることもありました。
転職理由は人それぞれ異なり、異業種への挑戦、キャリアアップや待遇向上、家庭や会社都合、人間関係や職場環境の改善など、多岐にわたります。また、仕事における優先順位や価値観も人によって異なります。そのような中で、私自身が悩みながら転職を繰り返した経験があるからこそ、みなさんが抱えるそれぞれの思いに真摯に寄り添っていきたいと思うので、是非本音で理由を聞かせてください。
まだ転職すべきか悩んでいる、ということでも構いません。これまで積み上げてきた経験をもとに、相談に乗らせていただきます。
また転職を決心されている方には、皆さんの目的や価値観に寄り添い少しでも実現できるようお仕事のご紹介をさせていただき、当社を利用して良かったと言っていただけるように取り組んでいきます。

転職実績

◆20代男性（未経験からの転職）
前職：事業会社でSE→事業会社の経理職へ転職
長時間労働により将来の働き方に不安を感じ、キャリアチェンジを決意し登録。
職活動時に簿記資格を保持していたことや、手に職をつけたいという強い意志をアピール。短期間で資格を取得した努力とポテンシャルが評価され、内定を獲得。

◆40代男性（事業会社へのキャリアチェンジ）
前職：税理士事務所→事業会社の経理の管理職へ転職
税理士事務所にて長年、決算や申告書作成を中心とした業務を担当。さらに、事務員への指導・教育の経験を積むなど、幅広いスキルを習得。１つの会社を内部からサポートする役割に挑戦したいとの思いで転職を決意。豊富な実務経験に加え、巡回監査を通じて培った柔和で誠実な人柄が高く評価され、経理管理職としての新たなキャリアを実現しました。

◆40代男性（役職者へのキャリアアップ）
前職：事業会社の経理課長→事業会社の経理の部長候補
経理課のプレイングマネージャーとして、実務業務と課員のマネジメントを幅広く経験。業績悪化による将来の不安をきっかけに転職活動を開始。これまでの実務スキルに加え、マネジメント経験が高く評価され、将来の経理部長候補として内定を獲得しました。