家事や育児との両立、独立開業、ダブルワークなど、在宅ワークを始めるケースはさまざまです。在宅勤務の実例をご紹介します。

case-1

Sさん

独立開業したがクライアントの開拓はこれからのため、現在の顧問先は少なく当面の収入を確保したい。また自分の業務もあるため在宅を活用したい。

そんなSさんに紹介したのは、ベテラン社員の退職に伴い経験がある方を採用したいという税理士法人です。退職者は長年勤めていただけに業務も多く、現社員への割振りが困難ということで、在宅でも業務を処理してくれる方を求められていました。Sさんが税理士登録されている点を評価され成約になりました。

case-2

Aさん

長年勤務した会計事務所を出産で退職。育児も落ち着いたので復帰したいが、家庭との両立で日中に出社することが難しいため、在宅を活用したい。

そんなAさんに紹介したのは、新規のクライアントが増えて申告書作成までできるパートさんを採用したいがうまくいかず困っている事務所で、長年の経験を評価されて成約になりました。

case-3

Tさん

税理士事務所に勤務しており配偶者の転勤に伴い愛知県に転居したが、近場に希望する求人がないので在宅を活用したい。

そんなTさんに紹介したのは、場所柄、もともと経験者の採用に苦戦している事務所でした。連絡はWEB等を用いることでカバーして成約となりました。